私たちは、国連が定めたSDGs(エスディージーズ)「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」における2030年までに達成すべき17の目標のうち、「11:住み続けられる街づくりを」と「12:つくる責任・つかう責任」の達成に貢献することを目標に事業活動を行っています。
空き家問題の解決に向けて
2033年には、日本全国で空き家数が2,100万戸に達すると試算されており、大きな社会問題になっています。空き家は、誰にも管理されずに放置された状態であるため、地域社会にとって危険かつ迷惑な存在です。
私たちは、空き家問題を解決することを目標に、リノベーション事業により新しい生命を吹き込み、新しい家族が気持ちよく暮らせるレベルに再生させています。
私たちの事業活動が、日本全国の空き家問題解決の糸口となり、社会貢献に繋がるのであれば、それはこの上ない喜びです。