GREETING
代表挨拶
代表取締役社長 岩﨑 良信
IWASAKI YOSHINOBU
短期目標
2013年の設立から12年目を迎えることになりました。買取件数・販売件数ともに大幅に増加し、年間買取件数は1000件に迫る勢いです。
創業以来、右肩上がりの成長を続けている背景には、リノベーション住宅の需要の増加を背景にして、三条工務店の手掛ける「家族団らんを促進する住宅」「時代のニーズに合わせた快適な空間の提供」がお客様の心を掴み続けてきたからだと考えます。
住みやすい居住空間無しに、家族全員が集う温かい家族団らんの場は生まれません。
家族全員が笑顔で会話をし、美味しい食事を楽しめる幸せな時間は、人生において何事にも代えられない価値があります。
創業12年目となる2024年度においては、人員増加に伴う年商100億円の達成は勿論のこと、満を持して関東圏へ進出の準備を行います。2023年度には滋賀支店、梅田支店を開設し、関西圏での店舗網はさらに強固なものとなりました。来年以降で関東圏進出を達成させるためにも、人員を大幅に増加させ、関西圏での店舗網をさらに強固なものにしてまいります。営業の人員増加だけでなく、デザイナー担当、施工管理担当、事務担当、経営企画や人事担当の増員も強化し、三条工務店の底力を上げていきます。
三条工務店グループで120億円の売上目標を達成できるよう、社員一丸となって邁進いたします。
中長期目標
三条工務店として、まずは関西圏の基盤をより強固なものにします。令和7年には東京支店の開設、その後1~2年のうちに千葉県、埼玉県、神奈川県などにも支店を開設いたします。ゆくゆくは東海地方、中国地方、九州地方にまで拠点を拡大し、全国規模の総合不動産・建設会社へと成長していく所存です。
また、収益マンションやビルの建設や売買、ホテル事業など、新規事業にも取り組み、買取再販の1本柱から脱却し、2本目3本目の柱を創ってまいります。
そして、株式上場はもとより、この業界において名実ともに日本一を目指します。
三条工務店と関わったすべてのお客様、仲介業者様、施工業者様、そして社員1人1人が心から幸せを得られるよう、「三方良し」の精神を商法理念として、末永く発展し続けていけるよう全力を注いでいく所存です。
社員一同、全力を挙げて会社の成長と自分自身の成長を追い求めて、全身全霊をささげていく覚悟です。